腱鞘炎!手首や親指の痛みに効果がある方法は?
手首が痛くて家事どころではない…
赤ちゃんが抱っこできなくて辛い…
朝起きると親指や手首が痛い。
1度は耳にしたことのある腱鞘炎の症状と辛い思い。
湿布や日にち薬でしか治らないと思っていませんか?
腱鞘炎にならないための日常での予防方法、なってしまってからの対策をご紹介!
対策方法を知れば辛さは軽減します!
多くは手や指の使い過ぎや、スポーツ、体の使い方の問題で腱鞘に炎症が起こり、痛みが出る状態です。
【腱鞘炎を治すには?】手首の痛みの原因と今すぐできる予防法でチェック方法や予防方法を詳しくお知らせしています。
また就寝中に体温が下がると筋肉の表面が動きずらくなります。 体が冷えて筋肉が緊張している状態は、腱鞘炎の痛みを強くする要因のひとつになります。
そのため、起床時に腱鞘炎の痛みを強く感じる場合が多く見られるのです。
日中や寝る前は痛みを感じなくても朝起きた時になんだか手首や親指が痛い、重い、と感じると腱鞘炎のサインかもしれません。
とはいえ、デスクワークでマウスやキーボードを長時間使ったり、家事で痛みがあるのに無理したり、寝転がってスマホに夢中になったり…
現代の生活では腱鞘炎は誰にでもなりうる症状と言えるようになりました。
小学校の長期休暇の前でもスマホ腱鞘炎の注意が学校から出るくらいです。
なんとなく分かる方も多いと思います。大きくわけて
と呼ばれる症状があり、それぞれ簡単に説明します。
母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って皮下に2本の線が浮かび上がります。
ドケルバン病はその母指側の線である短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎です。
詳しくは日本整形学会を参照してください。
“腱鞘炎”がさらに進行すると引っ掛かりが生じばね現象が起こります。
詳しくは日本整形学会を参照してください。
読んでいるだけで痛くなりますね…
腱鞘炎の症状が治まるまで約1か月~6週間かかるといわれています。
悪化するとお箸も持てないほど痛みが出る状態になるともいわれています…
また、数か月痛みがある、痺れている、だるい…などの症状が出る時は腱鞘炎ではなく、手根管症候群、TFCC損傷、胸郭出口症候群、など他の症状の可能性もあります。
仕事と家事や育児の両立をされている方は気づきにくかったり、安静にすることが難しいかもしれません。
ここで少しスマホを使う時間に目を向けます。
NTTドコモの研究機関、モバイル社会研究所によると、「ここ1、2年でのスマホ利用時間の変化:『長くなった』25%、『短くなった』5%」で明らかになった。とあります。
この踏査は全国の15~79歳の男女が対象で、特に目を見張るのが各年代において女性のほうが「長くなった」割合が高かったことです。
つまり、どの世代でも女性はスマホを使う時間が増え、その分手首や指の負担が増えているともいえる結果が出ています。
そもそも人間の親指は上下左右の激しい動きをするようにできていないため、スマホやフリック操作は不自然な動きとなり負担が大きくなります。
また、女性は男性に比べて骨が細かったり、筋力が少なかったりします。
結果、腱鞘炎になる確率も大きくなってしまうということです。
痛みが出るととにかく安静です。動かすことが良くありません。
腱鞘炎では患部に熱感があったり腫れている場合は冷湿布を貼ったり、熱感や腫れがない場合は温湿布を貼ると良いといわれています。
しかし、湿布は一時的に痛みの感覚を鈍らせる対処療法なので根本的な解決には残念ながらなりません。
また、一般的なサポーターも筋肉自体の働きを助けて制限する効果があり有効ですが、商品によっては使用途中でずれたりして効果が下がるものもあります。
まだ圧倒的に女性の方が家事・育児をすることが多い中、なかなか安静にはできませんよね…
手首に一番負担がかかるのは家事・育児の時なのに…
病院に行っても「安静に」「湿布や塗るタイプの消炎鎮痛剤の処方」で終わります。
では一般的なケア方法、湿布やサポーターのメリット・デメリットをお伝えします。
・痛みを鈍らせる
・炎症が出ている時に有効
大きくはこうです。
冷湿布は冷たさを感じるメントール配合で、皮膚感覚で冷たさを感じます。
熱感、腫れ、発赤などの炎症が起きている場合に適しています。
温湿布はトウガラシの成分であるカプサイシン配合で、皮膚感覚で温かさを感じ、皮膚表面の温度を上昇させて血行を良くしてくれます。
・その場しのぎ
・塗るタイプのものなら水仕事で流れてしまう。
・水に濡れると不快
・約1か月分の購入が必要
メリットで冷湿布、温湿布の効能をお伝えしましたが、実際には皮膚感覚で温度の違いを感じるだけです。
残念ながら温めたり、冷やす効果はほとんどありません。
ただ、2種類とも消炎・鎮痛・鎮静の効果があるため人によったら痛みが和らいだ感じがする、程度です。
和らいだ感じがする、ため安静にしないといけないのに動かしてしまう可能性も出てきます。
こうなると逆効果。気を付けて下さい。
また、痛みがある場所に湿布を貼ると家事をするさい、濡れて気持ち悪くなりますよね…
小さいお子さんがいらっしゃる方はお子さんのお世話の際も大変です。
何度も取り換えているとそれなりに経済的な負担も大きくなります。
そこでおすすめしたいのがサポーターです。
サポーターのメリットとして
・筋肉の補助
・負担の軽減
などがあげられます。
一方デメリットは
・水にぬれると不快
・ずれる
などが挙げられます。
「とにかく安静」にするためにはとても良いアイテムといえます。
デメリットとしては湿布と同じく水濡れが心配、ズレてしまう、が上がっています。
このデメリットを払拭したのが良感肌屋の『水仕事にも使えるメッシュの手首サポーター』なのです!
腱鞘炎サポーターは世の中に沢山あります。
その中で女性が選ぶポイントとして、患部を安静にする以外に
・ムレにくい
・固定力がある
があります。
どうしても手首は動かす部分です。より安静に、不快なく使うには上記ポイントに重きを置くのも分かります!
良感肌屋の約4万人の手首を守った『水仕事にも使えるメッシュの手首サポーター』はもちろんこちらのポイントはクリアしています。
ズレてくるのが心配な方は多いです。そうなるとサポーターをしている意味はありません。
『水仕事にも使えるメッシュの手首サポーター』は面ファスナー部分が大きく巾の広いバンドで片手で手首を1周でき、しっかりホールド!
自分にあった丁度良い手首の固定ができます。
だからより、安静にできるのです。通常タイプより4cm長いロングタイプも登場、男性にも人気です。
またメッシュ生地なので1日中つけていてもムレずに安心。日本製で安心です。
その名の通り、水濡れに強い手首サポーターです。
水をはじく、ではなくメッシュ生地なので、すぐに乾くのです!
水仕事OKのサポーターではシリコン製のものが多くありますが、固定感がなく、頼りないものが多いという意見をからできたのがこちら!
水に濡れても不快感なく、1番負担がかかる家事・育児の際にしっかり固定!安心です。
腱鞘炎は治るのに時間がかかりますが、昨今のライフスタイルの変化で腱鞘炎の症状が出ることが多いです。そうはいうものの、仕事・家事・育児は日々あるもの。休めません。
ではどうするか?予防を取り入れることが大切です!
『水仕事にも使えるメッシュの手首サポーター』は、予防にも最適です。
カラーもネイビーでおしゃれ。いかにも「サポーター」という形ではないので予防的に職場や外出先でつけていても違和感がありません。
手首や親指が痛い、と感じたことがある方!ぜひこの機会に良感肌屋の『水仕事にも使えるメッシュの手首サポーター』を試してください!
きっと安心感が増えるはずです。
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