ランニングなど、軽い運動でもサポーターは必要?けがをしてからではもう遅い!膝用サポーターの効果をご紹介

けがをしてからではもう遅い!膝用サポーターの効果とは?

学校や地域の運動会が元の姿に戻ってきました!
観覧制限もなくなり子どもたちは大きな声で応援し、親子競技も復活。
日常でも体を動かす機会が増えました。
でも、忘れてはいけないのがけがのリスクです。
膝サポーターはけがをしてからするもの、ご高齢者が使っているなどのイメージがありますが実際はそうではありません。
おすすめの使い方をご紹介します。

スポーツする時にサポーターって痛みがなくても必要なの?

久しぶりの運動。数年前と同じイメージで油断していると、思わぬけがに見舞われることもあります。
ご家族の前でけがをしてしまう可能性も。
スポーツをしていると、腰や膝などを痛めることは珍しくありません。
けが防止のためにサポーターをしようとしても、使い方がわからなくて、使うのをとまどってしまうこと、ありますよね。
チームメイトや先輩からの具体的な指導やアドバイスがないと、どう使えばいいのか悩んでしまうものです。
少しでも膝サポーターについての「?」が解消されるように説明していきます。

スポーツをしない理由は?大人のスポーツ離れとけが

スポーツしてますか?!と聞かれて皆さんはなんと答えますか?!

「令和4年度スポーツの実施状況等に関する世論調査」結果の概要によると、週1日以上運動、スポーツをする、20歳以上の割合は平均で約52%なんだそうです。
男性の方が女性よりも4.2%高く、40代女性の低下がマイナス6.8%減と目立っています。
スポーツをしない理由として「仕事や家事が忙しいから」「面倒くさいから」「年をとったから」が上位を占めています。
「分かるわ~」と共感される方も多いと思います。
でも、スポーツをする価値として「健康・体力の促進増進」「人と人との交流」「リラックス、癒し、爽快感」など、フィジカル面だけでなくメンタル面にも良い効果が出ていると感じる方も多いのです!
スポーツ庁でも『多くの住民が安心して、安全かつ効果的な健康づくりのための楽しい運動・スポーツを習慣的に実施するためのスポーツを通じた健康増進に資する取組への支援』を今後の取り組みとして実施予定です。
コロナ禍で体を動かすことが減少し、その流れで現在も運動をあまりしなくなってしまった方もおられると思いますが軽い運動から始めてみませんか?!

膝を曲げると痛い、と感じてませんか?

よく聞くのが、「(年齢を重ねてから)マラソンやウォーキングをすると膝が痛いんだよね。」「運動をしていた時より太ったから、関節が痛くてなかなか続けられない。」です。
運動をしないのは面倒だから、だけではなく最近はこういった理由の方も多くいらっしゃいます。
せっかくの健康維持の趣味がとてももったいなく感じてしまいますよね。
スポーツをしなくても通勤時の駅の階段の昇り降りでもこういったことを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近聞こえてくる「膝の違和感」をもう少し詳しくみてみましょう。

膝は全体重がかかるかわいそうな関節?

膝関節は、私たちの体重を支える大切な役割を果たしています。関節の中でも特に大きな負荷がかかりやすい部分です。
単純な動きをしているように見えますが、実際にはとてもに複雑な動きをしているんです。
体の構造として、膝は股関節と足関節の動きにも影響を受けるため、両方の関節の間に挟まれた「かわいそうな関節」ともいえます。
特に、女性は関節の面積が小さいため、運動時などに関節にかかる負担が大きくなりがちです。
また、関節を支える筋肉が男性に比べて弱いこともあり、膝の痛みに悩む方が多いのです。
スポーツをする時や年齢を重ねると、膝に痛みが出やすくなるので、特に注意と予防が必要です。

膝用サポーターの役割

そんな時に頼りになるのが、膝用サポーターやテーピングです。
膝用サポーターは、膝を下と横からしっかりと支え、「お皿」の部分を持ち上げるようにサポートします。
膝の左右のブレを抑え、膝を伸ばす力を助けてくれるからです。
日常生活や運動時に少しでも膝に違和感を感じたりサポートが必要だと感じたら、ぜひ膝用サポーターを試してください。
趣味や快適な生活を続けるための心強い味方にきっとなるはずです!

ランニングにもおすすめの膝サポーター

ランニングやウォーキングなど日常の動きも得意です

手軽に始められるランニングやウォーキングなどでも大活躍です。今痛みがない方にも予防的効果大!
涼しい季節にランニングする方が多いと思いますが、関節の怪我は冬だけでなく寒暖差の激しい春や秋にも発生しやすいのです。
けがの経験がない方でも注意がずっと必要です。
日常の運動、ランニングなどでサポーターの効果を3つピックアップしました!

【1】保温効果

サポーターで膝を覆うと、保温する効果も期待できます。
ウォーミングアップをすることでパフォーマンスが向上するように、筋肉の温度を適切に保つことはとても大切なこと。
筋肉の温度を上げたまま維持することで、けがの予防につながり、血行が促進されることで筋肉が柔らかくなり、痛みも軽減されます。

【2】けがの予防

関節にサポーターを装着すると、適度に圧迫されるので膝関節や周辺の筋肉にかかる負荷が軽減します。
だからけがを未然に防ぐことができるのです!
膝に痛みやけががなくても、サポーターを使用することで、安心して長く運動を楽しむことができます。

【3】痛みの軽減

ランニング中に膝の屈伸運動を繰り返すことで、ランナー膝を発症することがあります。
ひどい場合には、日常生活でも痛みを感じることがあります。
そんな時、サポーターを装着することで、関節を固定し、痛みを軽減することができます。
ただし、痛みが和らいだからといって、無理に運動を続けるのはNGです。
症状が治まるまで、ゆっくり体を休めることが大切です。

テーピングとサポーターの違いってあるの?

ここで、テーピングのことも少しお話します。
テーピングの魅力は、巻き方を変えることで「固定力」を自由に調整できる点です。
また、厚みが少なく、フィット感を得られることが1番のメリットです。
しかし、正しく巻くためには専門的な知識と技術が必要で、知識のあるトレーナーの指導が欠かせません。
また、使用しているうちに緩んでしまうことがデメリットといえます。
多くのプロスポーツ選手がテーピングをしているのはトレーナーがいらっしゃったり自身にも知識があるからなのですね。

メリットとデメリットは?

一方で、サポーターのメリットは、専門的な知識がなくても自分で簡単に装着できることです。
短時間で装着でき、ずれにくいので、もし緩んだとしても自分で簡単に再調整ができます。
デメリットとしては、最初の購入コストがテーピングより高いこと。
しかし、テーピングは使い捨てなのに対し、サポーターは繰り返し使用できるため、トータルで考えるとサポーターは経済的でコストパフォーマンスに優れています。

テーピングサポーター『KNEEGUARD(ニーガード)

そこでおすすめしたいのが、テーピングとサポーターのハイブリッド、良感肌屋オリジナルの『KNEEGUARD(ニーガード)』です。
リハビリの専門家として病院で勤務しながら、さまざまなスポーツ現場でアスリートのコンディショニングを担当する理学療法士 兼 アスレティックトレーナーとの共同開発!
だからこそ分かる膝への負担と軽減方法をこのKNEE GURD(ニーガード)に込めました!テーピングと同じ効果がある上、つけ方も簡単です!

こちらで理学的に詳しく説明しています!

「KNEE GUARD(ニーガード)が選ばれる理由」について知りたい方はこちら

機能的でおしゃれ

機能はもちろんですが、なんといってもカラーバリエーションが豊富なところ!
ドラッグストアでよく目にする膝サポーターはシックなものが多いですが、こちらは気分を上げていけるよう、5色展開です!
その日の気分や出る大会によって色が選べるところも人気の一つです。
こちらで理学的に詳しく説明しています!

ある程度年齢を重ねると、けがをしていなくても、けがの経験がなくても運動をする時は膝サポーターはけがの予防として効果大です。
「(年齢を重ねてから)マラソンやウォーキングをすると膝が痛いんだよね。」「運動をしていた時より太ったから、関節が痛くてなかなか続けられない。」この言葉はもう過去です。
ぜひKNEEGUARD(ニーガード)でコミュニティ1の人気者になってくださいね!

「KNEE GUARD(ニーガード)」商品を見る

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