フットカバーは脱げるもの?
歩いているとすぐ脱げる、靴の中で丸まるったフットカバーを信号待ちで履き直す…
そういった経験をお持ちの方、多いのではないでしょうか?
どうして脱げるのか、脱げにくい方法は?をご紹介します。
フットカハー脱げちゃう問題から卒業しましょう!
どうにかしたい、脱げる問題

脱げるってストレス
歩いているうちにずれる、脱げる。
何度か履くと穴が開く。
すべり止め部分が痛い。
蒸れてなんだか臭う…
フットカバーへの残念な感想、多いですよね。
特にすぐに脱げてしまうと感じている方は約9割もいらっしゃるそうです。
歩いているうちに脱げていくのが分かる、履き直せないまま歩き続けて気持ち悪い…
信号待ちでこっそり靴の中で丸まったフットカバーを履き直すの、本当にストレスですよね。

素足に見えてメリット多数
とはいえ登場機会の多いフットカバー。
素足に見える上に素足より快適なので男性女性を問わず履いている方は多いです。
パンプスやスニーカーの時は特に出番が多いです。
パンストを履くのを躊躇う暑い日のヒール
レギンスと合わせたファッション
バレエシューズのようなフラットな靴
靴下よりもフットカバーで素足感を出したい時に活躍します。
サンダルでお出かけをし、友人宅や座敷のお店に裸足で上がるマナー違反を防止するためにバッグに入れておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようにおしゃれ女子にとって靴やファッションに合わせてフットカバーは重宝しています。

脱げやすい条件
ではどうして脱げやすいのでしょう?いくつか理由はあります。
①足との密着度が低い
②隙間ができている、フィット感が少ない
③生地の表面が滑りやすい素材でできている
④繰り返しの着用・洗濯で劣化
⑤足のサイズにあっていない
大きくはこの5点です。

こうして脱げていく
歩いている時はかかとが地面を離れる時足には上にあがる力が働きますが靴は重力で下に引っ張られます。
フットカバーは靴との摩擦もあり下へ落ちてしまうのです。
つまり、歩くたびに落ちる、脱げてしまうのは仕方ないことだったのです。
立っているだけ、靴を履いていない時も脱げてしまう方は足の形にあっていない可能性がありますのでサイズを見直して下さいね!
また毎回片足だけ脱げてしまう方は歩き方に問題があるかもしれません。歩く際かかとを真っ直ぐ持ち上がっていない場合はフットカバーに不自然な力が加わり脱げやすくなります。

脱げない方法は?
フットカバーが重力と摩擦に勝てる方法のご紹介です!
①フットカバーをかかとから履く
足を入れる時普通はつま先から入れます。つま先にひっかけてかかと側に伸ばした方が履きやすいため靴下やタイツと同じように自然とこう履いている方が多いでしょう。フットカバーのすべり止めは多くはかかと側についています。この部分をかかとに密着させてつま先側に引っ張って履いてみて下さい。すべり止めの効果を最大限実感できます。
②つま先とかかとを反対に履く
足の形によって上手くいく人といかない人がいますが思い切って反対にして履いてみて下さい。つま先とかかとを反対に履くと少し窮屈にりますがその分、足とフットカバーの密着度が増します!
③脱げにくい理想的なフットカバーを履く
フットカバーと足がしっかりフィットするものを選んでいただくとかなり脱げづらくなります。

意外と汗かき、足の裏
すぐに脱げる問題の他に足の蒸れ問題も大きいです。
足の裏には1平方センチメートルあたり300個もの汗腺があり、多い時には両足で1日に200mlの汗を出しているといわれています。
こんなに汗をかいているのなら蒸れやすくなって当然です。
これを放っておくと汗の水分で活発になった細菌が垢や皮膚の脂をえさにどんどん増え、臭いを放ってしまうんです。
素敵な足元も臭いを放ってしまったら台無しです。

理想的なフットカバーは?
やはり
脱げにくいフットカバー
蒸れにくいフットカバー
見えにくいフットカバー
ですよね!
脱げにくさはもちろん、靴と足を清潔に保ちたいところです。
あえて見せるフットカバーもありますが基本は素足に見えるものが良いですよね。

超脱げにくいフットカバー
良感肌屋では
こんなストレスをなくした
脱げにくいフットカバーをご用意しております。
かかと部分だけではなく履き口全面に施したたすべり止めシリコンが素足をしっかりホールド。
密着度を高め、脱げにくく仕上がっています。
洗濯後も続く消臭機能をもった生地で仕上げているため1年中快適に履くことができます!
浅履き仕様ですので目立ちにくく、靴のデザインを邪魔しません。
優しいクッションがありますのでヒールをメインで履かれる方も足を労わりながらご使用いただけます。
良感肌屋の超脱げにくい消臭フットカバーでフットカバー脱げちゃう問題から卒業してみませんか?!